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2009年11月

10名の与党議員のお一人から返信が来ました。

以下、その全文。

~~~~

お手紙ありがとうございます。
拝復
この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
ご意見・ご提言を念頭に、「政権交代」をスタートとして、
一人ひとりの人生と生活、一つひとつの生命を大切にする
「国民の生活が第一」の政治に全力を尽くします。
今後ともご支援を宜しくお願い申し上げます。 
                      敬具
平成21年11月25日
                  民主党代表 鳩山由紀夫

~~~~
文面の上2/3は鳩山氏の顔写真、左上には民主党のロゴです。

尚、一行目と日付は手書き文字です。

お解りでしょうが単なる受領通知です。

ここから幾つか指摘してゆくのがどなんとぅ流です。

まず、どなんとぅが送ったのは
住所:議員会館の
議員個人の国会事務所宛。
「鳩山総理宛」でも「鳩山代表宛」でもありません。
まぁそのことは置いておきます。

機械的な受領文とは言え
まがりなりにも市井の一小市民の訴えを「受け取った」と返信されたのですから
次にはその訴えがどのように考慮されるのか
あるいは無意味なことであったのかと問うことになります。
特にいただいた文面を見るなら
当にどなんとぅの訴えのキモである(従って冒頭大文字で強調しておいた)主張にピタリ重なる
一人ひとりの人生と生活、一つひとつの生命を大切にする
「国民の生活が第一」の政治に全力を尽くします。
と記されているのですから。

残り9名の議員さんの反応を待ちます。
どなんとぅのめがね違いであったかhttp://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1026314/32430451
期待以上の働きをして貰えるか…

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鳩山政権生みの親たる吾等こそつたない我が子を叱咤すべし!~10名の与党議員に資料送付しました。

どなんとぅ些か本気モードです。
昨日の投稿をベースに関連投稿合わせ
リーフレットを作成しました。
拙ホームページトップに年末まで置いておくつもりです。

プリントアウトしたものに以下の送付状を添えて与党議員10名に郵送しました。

~~~~以下、送付状(どなんとぅの個人情報、宛先部分は省略)~~~~

緊急提言書並びに関連資料の送付について

前略

  突然書状を差し上げる失礼をお許し下さい。

  簡単に自己紹介させて頂きます。
  市井の一小市民として生きておりましたが、
3.3小沢代表(当時)の秘書逮捕事件を契機に、
このままでは吾が子吾が孫に
安んじて後世を託すことができぬと言う危機感に駆られ、
ネットを通じた主張を展開して参りました。
  同じように危機意識を抱いた各地のメンバーとともに
「主権者の会」と名付けた緩やかな組織を立ち上げ、
鈴木宗男氏、平野貞夫氏他をパネリストに6.4フォーラムを主催、
またネット上の様々な情宣活動を行って参りました。

  現在「主権者は私たち」とネーミングを変更し、
    ホームページ(リンク先URL
    掲示板(リンク先URL
を中心に活動を展開しております。

  8.30、あの劇的な政治の転換は、
小沢氏の徹底した大衆戦略(どぶ板=ヴ・ナロード)と
それを実直に消化しきった各候補者(現議員)の努力の結実であるでしょうが、
それに加えて怒りを持った民衆の意志のもたらした結果でもあると考えます。
  数多の人々がこの結果を「革命」の文字を以て表しました。

 あれからやがて3ヶ月。
 あのとき歓喜の雄叫びを上げた人々のうち
ここまでの成り行きに納得する方は如何ばかりでしょうか?
 庶民意識とのあまりの乖離に民衆の怒りを増大させ
やがて断頭台の露と消えたマリーアントワネットとルイXVIを
自公政権とりわけ最後の麻生総理の姿と重ねて見ていたのですが、
もしかすると民主党政権こそが
「革命」の引き金をひいた最後の貴族政権なのではないかと思えてしまいます。

 優先順位を取り違えたような議論にかまけ、
また民衆意識からどんどん離脱してゆく政策のブレを示し続ける姿に
危惧を感じてしまうのは私ばかりでないはずです。
 今こそあらためてのヴ・ナロード、
各選挙区末端の民衆の実情に目を向け、
その振り絞る声にならぬ訴えに耳を傾け、
手遅れにならぬ内の政権の軌道修正を図って頂きたい。

 “フランス革命”が
現代日本で再現される可能性は
すぐそこに迫っているのです。

 ご賢察を期待致します。

           草々頓首

~~~~以上、WEBで読みやすく、適宜改行しています~~~~

さぁ、10人の議員とは誰でしょうか?

というのは冗談ですが

皆様に要請します。
現状、
吾等が思いの結実たるべき鳩山政権が
年明け早々にも存亡の危機に立たされはしないかと
深い危惧の念を抱いております。
どなんとぅ同様投書の形なり
FAXなり
それぞれの思い、
叱咤激励のメッセージを送りませんか?

3.3を巡る檄文送付の経験からして
メールのみによるアプローチはあまり効果がないようです。
日本中の最底辺から
呻吟するうめきが聞こえてきます。
そこに救いの手をさしのべるのか
自公体制同様に冷たく見放し
より大きくなった怨嗟の声にやがて焼き尽くされてしまうのか
ひとえに政権を支えるべき
誕生を担った吾等に懸かっているのだと
強く訴えます。

今こそ
行動の時!!

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さあ、同胞よ!惰眠の時は終わった。今吾等が父祖に倣い筵の旗を掲げて進まん!

1億3千万国民の内
一人たりと救える命を落とさせない、
絶望や不安を抱えたままで
年を越すことがない、
それが政治の役割である

このことを政府の名で宣言し
直ちに、かつ掛け値無しに実行すること。

緊急を要する政策課題の最たるものはこの一点に尽きます。

この政策実行にあたって(他の政策にも通ずるが)重要な原則2点。
1)「新たな給付」より「徴収せず」が優先
2)給付は「直接」が原則、
やむを得ざる場合でも介在する段階を極小に。
この2点を原則とすることにより http://www.fujisue.net/MT3/mt-tb.cgi/6807
1)事務経費の削減、
2)利権の排除、
3)官僚権限の適正化等々、
無数の利点が生じることになります。
「事業仕分け」なんぞは生ぬるい。

第1次鳩山内閣
(現内閣をそう呼ばせて頂きます。
吾等が8.30に思いを託したのは飽くまで「小沢が支える鳩山政権」であり、
個別政策の責任者たる大臣以下が更迭されることはあっても
首班たる鳩山総理の首のすげ替えはあってはならない)
の基本任務は
自公政権(就中小泉及びそれに続く亜流政権)の"負の遺産"の無効化です。
緊急を要する政策課題(冒頭及び基本的価値観としての基地・原発問題)の実行以外、
目新しい新規政策を拙速に打ち出す必要はないし、
逆に功を焦ってそちらに力を削がれ、
政治の正常化を疎かにしたなら最悪の政治と評価されるべきです。

これに伴って特別会計も当然ゼロベース査定されるべきだし、

特別会計を含む査定作業の結果が見通せる段階になるまで、
いかなる増税論議も封印されなければならないのは言うまでもないことです。
言わずもがなですが
国家予算は家計簿のやりくりと異なり、
収入(歳入)は飽くまで見通しで、
支出(歳出)は執行可能な枠の設定だからです。

緊急対策として必要な歳出をまず十分に設定する。
並行して特別会計を含む敢えて複雑怪奇に制度化した
あらゆる政府事業をゼロベース査定し、
優先順位に従い歳入見通しを確定してゆく。

こんなラディカルな作業を提起するのも
8.30を単なる「政権交代」=権力の移行と捉えるのではなく
民衆革命の序章=官主主義から民主主義への転換を求める
一人びとりの思いの結実と捉えるからに他なりません。
吾等は明らかに「先例主義」にNOを突きつけた。
現下の政治状況は
「革命」後の虚脱感、
新たなる主役たる「民衆」が一種のエアポケットにはまっている間に
旧権力たる官僚が失地回復を図っている図に他なりません。

冒頭の宣言の具体的内容です。
実は投票結果確定後直ちに
鳩山新政権への緊急提言~この民衆の熱気を冷ますことなく直ちにロケットに点火せよ!
として具体的に提言しております。
ここに記した雇用対策
あるいはそれ以上の有効な対策があるならばもちろん同意します。
年末までに実効ある対策ができなければ何が起きるか。
おそらくよしみG+志民の会とやらが
パフォーマンスとして何らかの提言を行うでしょう。
そして
さまよえる見捨てられし民の怨嗟は
その原因を創り出した小泉以下の旧政権に向かうのではなく
直接の生殺与奪の権を握っている(と思われている)
現政権に向けられ
支持層離反のスパイラルに落ち込んでゆくほか無いのです。

今こそ声を上げよ!
吾等が思いを託した政治家よ
吾等とともに立ち上がるべし!!

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「生活が第一」が求めるのは政治家の価値の転換!

結論を先に持ってきます。
「反原発」・「反基地」というのは
生きるための価値を何に求めるのか?という問題に収斂します。

11月8日、山口県田ノ浦である事件が起きました。
事件の概要を報じるブログ「RadioActive」の記事から引用します。

>今日も、昨日と同様に中国電力の作業台船や作業のサポートに入っている地元の漁船は、クレーンのワイヤーにつるしたコンクリートのおもりを漁船やシーカヤックの頭上を通して作業を行ったり、作業阻止のために作業船に近づこうとするシーカヤックを竹の棒で突いて押し出すなど、危険な行為を続けていたようです。

>今日の8時頃、このような作業に対する抗議行動として、シーカヤッカーの1人が作業台船のクレーンワイアーに手をかけていたところ、作業員4人に取り押さえられ、漁船の甲板に引き上げられました。そして、そのまま4人に手や足をおさえられ、腕で首を絞められて意識を失いました。台船による作業が終わるまで取り押さえられたのち、別のカヤッカーが助けに入り、救急車を呼び、病院に運ばれました。

この報に接した時思い出したもう一つの事件があります。
旧聞ですが、
2年前、辺野古で新基地建設の準備作業を行う作業ダイバーに対して
阻止行動(監視)中のダイバー(平良夏芽牧師)が息苦しさを覚え浮上したところ
バルブが閉鎖されていたという事件です。

原発設置を推進する側、それに異議を唱える側
基地建設を推進する側、それに異議を唱える側
同じような構図が見て取れます。
そして直接対峙し、被害者となり加害者となってしまうのは常にいずれも「生活者」の側の人間です。

この2つの事件の救いは
加害者となった「生活者」が被害者に対して明らかに何らかの怒り、憎しみを向けてしまっているのに対して
被害者側が向ける怒りは
直接の加害者にではなく
その先の「権力」へ向けられていることです。

「生活が第一」という2年前の参議院選以来掲げられた民主党の大義は
利益至上主義からの転換という意味で
大きな前進といえるのでしょうが
経済的富の再分配としての転換に留まる限りは「生活者同士の対立」を
払拭することは結局できないで終わることになります。

今政治家に就中吾等がその思いを託し
大いなる権力を手中にすることとなった民主党の政治家に問われるのは
一人びとりの生命に勝る重要なものはない~
一人びとりのささやかな生活への思いを守ることが政治の役割~
即ち、「成長」なり「生産性」なりの呪縛から逃れ
「一人の命を守る」~「一人の生活を守る」
このことが政治家にとって最大の価値であることを
心底捉えうるか否かが問われているのです。

最後にこの記事を読まれたあなたへのアピールです。
子育てに追われる上関のおあかあさんたちが
祝島島民とシーカヤッカーへの仮処分申請を却下するように願う署名を集めています。
20日までに届けてほしいそうです。
反原発・反基地が生きるための価値の問題であるというとらえ方に同意頂ける方
ぜひご協力を! →http://kyosukeyamashina.blog62.fc2.com/tb.php/89-3fb2bd61

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沖縄基地問題への一視点~八重山の片隅より

沖縄を語る時に
その自然の美しさ
気候の通年の穏やかさといった
みなさん決まって目を向ける"沖縄らしさ"ばかりでなく
実は最大の値打ちが
抱える文化の厚みの膨大さにあるのだといったことに着目して貰いたいと思います。

私のホームページ『どなんとぅ ぬ みなが』
「暦とムラのくらし-八重山文化」というコーナーを設けてあり、
その中の「資料庫」に
語っても語り尽くせぬその豊かさの一端を記録しています。
どなんとぅ自身がこれまでこの地で暮らしてきた中で
漸くある程度消化できたものを順次書きつづってゆくつもりであり
ほとんどのものは他で見られない視点を提供することになるはずです。

結論めいたことを先取りしてしまうと
キーワードは
「同化と異化」
外来のあらゆるものをどん欲に飲み込んでしまうが
どんなに変貌を遂げようとやはり飽くまで沖縄であり八重山である。

ここに関わろうとする"本土の"政治家は二極に別れてゆきます。
利権のみに終始する者~清和会系の誰某は例外なくこちらです。
一方で文化的な厚みに(意識するしないにかかわらず)絡め取られてしまい
沖縄の政治家かと思わせるほどに肩入れしてしまう者
~古くは山中貞則、植木光教両元開発庁長官、小渕、橋本両元総理、
近くは宗男氏が典型でしょう。

普天間移設問題(実は新基地建設問題です)の怖さは
お膳立てをしたのが自公政権(その中の利権派)であったとしても
沖縄人の心に刻まれてしまうのは
「民主党政権の元で新基地が建設されてしまった」という記憶になるのです。

「アメリカァが銃とブルドーザーで強引にこの島に軍事基地を持ち込んだ」
だからこそ特に米軍がらみの犯罪には容赦ない冷たい視線が浴びせられ、
この負の記憶は縦しんば県内の基地が全部撤去されたとしても
何世代にも渡ってDNAレベルの記憶として受け継がれる他無いのでしょう。
日本軍に関する記憶がそうであるように。
これらは決してイデオロギーの問題ではないのです。

嘉手納統合案が取りざたされていますが
「新基地建設を行わない」ことがミソです。
(誤解無きように。どなんとぅがこれに与することはあり得ません)
逃げ道としては旨い手であると申し上げておきましょう。
しかしこの落としどころで決着したとして
ウチナンチュゥが民主党に(少なくとも決着に関わるであろう鳩山、北澤、岡田、前原他の各氏に)
先に挙げた政治家諸氏に示すようなシンパシーを抱くことは永遠にないと申し上げておきます。

話は至って単純なのですよ。
沖縄を単に日本の一地方として捉えて解決を図るのか
それとも
独自の発展を遂げた文化
しかもその文化を構成する重要な部分が日本文化の祖の一つである文化を持つ
いわばルーツの地と捉えて一体となって解決を図るのか。

最後に雑談です。
実はここ八重山には(おそらく沖縄でも)
古くから「みんしゅとう」と呼ばれる政党がありました。
沖縄における戦後の大きな政治決戦を構成していたのは
「沖縄革新」vs.「みんしゅとう」の闘いでした。
お解りでしょう。
「自由民主党」ヤマトゥで「自民党」と呼ばれた政党が実は
沖縄では「みんしゅとう」と呼ばれていたのです。

「やっぱり民主党はみんしゅとうだ」となるのか
「今度の民主党は革新だけではなく沖縄全体のこころを理解する善き政党だ」となるのか。

鳩山さん、どちらがいいですか?

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